出ました「浮世絵ミニチュアコレクション」第2弾!
ラインナップは、教科書によく出てきておなじみの東洲斎写楽「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」。
こちらもおなじみの喜多川歌麿「当時三美人」。
さらにおなじみの歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋・朝之景」。
東海道五十三次は続編が期待できますね。
そして前回に引き続き葛飾北斎「富嶽三十六景」から「遠江山中」と「神奈川沖浪裏」(「神奈川沖浪裏」は前回もあったので写真は省略します)。
材木の下に見える富士、あいかわらず大胆な構図です。
「遠江山中」は今年の7月号で紹介した「富嶽三十六景」の5景といっしょに一つのケースに収めました。
右側のスペースは続編のために空けておきます。
あれ、右側に見えるのは?
「鳥獣戯画」と書いてある。そう、これも今ガチャガチャで出ている「鳥獣戯画絵巻物風ミニたぺすとりぃ」。
こちらの方はあらためて紹介しますので、乞うご期待。
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