平成30年7月号 私の浮世絵コレクション3(ミニチュアアートギャラリー「傑作 浮世絵編」)
2年前の11月に「私の浮世絵コレクション2」をアップしてから1年半あまり。
その間にガチャガチャ・アートは質量ともにパワーアップしていた!
今回紹介するエール社「ミニチュアアートギャラリー」シリーズは、浮世絵だけでも「傑作 浮世絵編」「歌川国芳編」「葛飾北斎 富嶽三十六景編」、
さらには西洋絵画の「フェルメール」「クロード・モネ」と人気画家の充実のラインナップ。
これが一度に発売されたのだから、ガチャガチャ・ファンにとってこんなうれしいことはない(もちろん出費も並大抵ではない)。
さて、「傑作 浮世絵編」もその名のとおり、名の知られた浮世絵師の名作ばかりの豪華なラインナップ。
下の写真は、左から東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛」、喜多川歌麿「ポッピンを吹く女」、歌川国芳「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」。
続いて左から、葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」、同じく葛飾北斎「富嶽三十六景 凱風快晴」、歌川広重「東海道五十三次 日本橋朝之景」。
ご覧のとおり、今回は木の幹をイメージしたかっこいい台座と作品名のパネル付。
ちょっとした卓上コレクションにもなるし、裏に磁石がついているので、冷蔵庫の前面に貼って楽しむこともできる。
ガチャガチャアートの進化は続く。
「いまトピ〜すごい好奇心のサイト〜」にコラム「ガチャガチャでアートを楽しもう!」を書いています。
ぜひこちらもご覧になってください。→「ガチャガチャでアートを楽しもう!」