「モネ それからの１００年」にちなんでエール社の「ミニチュアアートギャラリー」から「クロード・モネ」。
(展覧会の様子は私のブログでレポートしています。９月２４日(月・祝)までです。)
→横浜美術館「モネ それからの100年」夜間特別鑑賞会
ラインナップは全部で６点。
はじめに、印象派のいわれとなった《印象・日の出》(下の写真中央)、モネの代名詞《睡蓮》(同右)、そしてモネらしい明るい
色彩の《散歩、日傘を差す女性》(同左)。
続いて、終の棲家となったジヴェルニーのモネの庭を描いた《睡蓮の池》(下の写真左)、《モネの家の庭、アイリス》(同右）、
そしてパリ郊外の《アルジャントゥイユの橋》(同中央)。
サイズはタテヨコ約４～５㎝と小さいながらも、絵の出来栄えはとてもよく、作品の選定もバランスがとれている。
おまけに作品名入りのオシャレな台座付き。
裏に磁石がついているので、冷蔵庫の横にペタッと貼ることもできるスグレもの。
