令和2年4月号 チョコエッグ戦闘機4(複葉機の時代その2)
チョコエッグシリーズ第4弾は「複葉機の時代その2」。
今回は第一次世界大戦時のイギリスとドイツの主力戦闘機の対決。
手前は、第一次世界大戦におけるイギリスの代表的な空冷エンジン戦闘機「ソッピース キャメルF.1」。
対するドイツは、フォッカーDZの彩色違い2機。
左のオレンジ色の機体は、まるで日本の練習機「赤とんぼ」。
右は、いくつかの色が反復して塗装されたローゼンジ迷彩の機体。
ネットでドイツレベル社製プラモデルの箱絵を見ると、当時の複葉機は、今ではとても考えられ
ないくらいカラフルな塗装パターンのバリエーションがあったようだ。
同じくカラフルな塗装の(複葉機の時代その1)もぜひご覧になってください。
令和元年10月号 チョコエッグ戦闘機3(複葉機の時代その1)
これからもチョコエッグ戦闘機シリーズは、第二次世界大戦機、戦後のジェット機やヘリコプターと続きます。ご期待ください。