令和2年7月号 チョコエッグ戦闘機5(米第二次大戦機その1)
チョコエッグシリーズ第5弾は、第二次世界大戦のアメリカ軍機。
手前がF-51D マスタング、奥の右からB-25 ミッチェル、PBY-(カタリナ)ブラックキャット。
第二次世界大戦に登場した戦闘機の中で最高傑作といわれる、スマートなフォームが特徴の米戦闘機P-51 マスタング。
キットはキャノピーを涙滴型に改良したD型。
塗装は朝鮮戦争時の米空軍第18戦闘爆撃航空群のもの。
次が、昭和17(1942)年4月18日に空母ホーネットから飛び立った16機のドーリットル飛行隊が東京空襲を
敢行したことでよく知られている米陸軍爆撃機、B-25ミッチェル。
第二次世界大戦で偵察、救難、哨戒など幅広い任務を担った米海軍の主力飛行艇PBYカタリナ「ブラックキャット」。
いずれも2004年9月に発売されたチョコエッグ戦闘機シリーズ第4弾にラインナップされている機種。
2002年に始まったチョコエッグ戦闘機シリーズも2010年のアメリカ編を最後に途絶えてしまった
(キャラクター系のチョコエッグは現在でも続いている)。
たくさんたまったチョコを食べるのに一苦労したことが懐かしく思えてくる。