令和2年9月号 チョコエッグ戦闘機7(米第二次大戦機その2と第5弾)
今回は太平洋戦争後半、「打倒零戦」の切り札として投入されたアメリカ海軍の艦上戦闘機F6Fヘルキャット。
チョコエッグ戦闘機シリーズ第5弾にラインナップされているF6Fヘルキャットは、このシリーズには珍しく航空母艦の飛行甲板上の
誘導員のフィギュアがついているので、緊張の発艦シーンを再現してみた。
F6F写真
F6Fはシーブルー(右)とミディアムブルー(左2機)の彩色違い2種類。
飛行甲板は、5o厚のプラバンに東急ハンズで購入したフローリングシートを貼り付け、ダイソーで売っている細い
フリーラベルで白線を表現したもの。
車輪止めをはずす誘導員。
発艦位置に誘導する誘導員。
平成17(2005)年9月に発売されたチョコエッグ戦闘機シリーズ第5弾は、彩色違いを入れて15種類+シークレット。
第5弾の中で最初に紹介したのが、初の国産ロケット戦闘機「秋水」。
平成31年2年月号チョコエッグ戦闘機1
続いて、令和元年10月号チョコエッグ戦闘機シリーズ3(複葉機の時代その1)
手前右がアメリカ海軍艦上戦闘機グラマンF3F-2。左がドイツのフォッカーDr1トリプルプレーン。奥がアメリカ海軍最後の複葉戦闘機カーチスホーク3。
第5弾は彩色違いを入れて15種類のうち、手元にあるのは今回に紹介した7種類。
そのうち秋水は4機もダブっているのに(オレンジ色の機体の試作機バージョンの「秋水」がもう1機ある)、他の機種がないというのは不思議だ。
押入れの奥に眠っているのかもしれない。もし見つけたら追加で紹介したい。